歴史ロマンあふれる出雲大社の巨大な本殿

島根県出雲市を訪れました。

出雲は八岐大蛇、因幡の白兎、大国主など、神話のロマンに溢れた魅力的な場所です。

出雲といえばもちろん出雲大社。そこで歴史のロマンにも触れてきました。

境内に入ると大きな注連縄のある拝殿が正面に見えます。
拝殿の奥が本殿ですが、瑞垣という垣で囲まれていて通常は入ることはできませんが、今回は友人たちとの正式参拝でしたので瑞垣の内側に入れていただき、二礼四拍手一礼をして、ありがたく参拝させていただきました。

その後、神職の方のお計らいで、瑞垣の中をぐるりと一周ご案内いただきました。
瑞垣の内側には玉垣という垣があり、その中に本殿があります。

出雲大社の本殿は大改修が終わって、桧皮葺の屋根がとてもきれいでした。
本殿は高さが約24mあり、近くに行くとその大きさに圧倒されます。

ただかつての出雲大社は高さが48mあったと言われています。

拝殿の横の石畳に3つの円が一つになったものが3ヶ所描かれています。
これは先の調査で発掘された宇豆柱という3本の柱を束ねたものを表しています。発掘された宇豆柱が高さ48mあったという本殿のものではないようですが、この発見によって、かつて48mの本殿があったということが現実味を帯びてきました。

参拝後、すぐ近くにある古代出雲歴史博物館に寄りました。
ここには発掘された宇豆柱の他、復元された48mの本殿の1/10の想定模型がありました。
模型とはいえ実際のものを目にすると、実際のものとして実感がわきます。

長い柱と長く伸びる階段。
高層ビルなどない時代に、高く巨大な本殿がそびえ立つ光景を想像するとワクワクします。

そこにはどんな歴史的な背景があったのか。
どんな人が設計し、どんな人が指揮をとり、どんな人たちが作ったのか。
関わった人たちはどんな思いだったのか。

今後、新しい発見などがあって解明されていくのが楽しみです。
出雲は歴史のロマンが溢れています。

投稿者プロフィール

株式会社きれい 代表取締役 柴田幸治
大手光学機器メーカー勤務後、経営コンサルタントとして2000年に独立起業。
旺盛な好奇心とちょっと変わったアイデア、幅広い人脈で、販売数100万個を超えるヒット商品や、海外のコンテストで世界一を獲得した商品などをプロデュース。
4つのきれい(くらし・かんきょう・からだ・こころ)を基にした独自のメソッドで、企業のCSR・商品開発・マーケティングを支援しています。

NPO法人ウルシネクスト理事長