下田でゴミ拾い、地球の愛を知る。

静岡県伊豆の下田に行ってまいりました。

下田といえば日米和親条約によって箱館と共に開港された所であり、また吉田松陰が黒船に乗り込み、密航を企てた場所でもあります。

しかし今回はこういった歴史的な場所を訪ねるためではなく、目的は「ゴミ拾い」です。

私が學んでいる日産鮎川義塾の研修の一つとして、師匠と塾生仲間の経営者たちと海岸の清掃に来たのです。

下田には須崎御用邸がありますが、そこにほど近い幅200mほどの海水浴場が今回の現場です。

多くの流木に混じって、網やロープ、浮きなどの漁具、ガラスの瓶や破片、プラスチックのボトル、ビニールなど様々なゴミが海岸に流れ着いています。

我々がゴミを拾ったのは1時間程度ですが、40名ほどでダンプカー1台分ほどのゴミが集まりました。

今年に入ってから何度もゴミ拾いに来られている師匠によれば、今日はだいぶ少ないとのことでした。流れ着いているゴミだけでもこんなに多いのですから、流れ着いていないゴミの量はいったいどのくらいあるのでしょう。ちょっと想像がつきません。

師匠は言います。
「自分の家に他人がゴミを捨てて行ったら、君たちは何日我慢できる?地球は我慢してくれているんだよ。地球は無償の愛で私たちに空気も水も魚などの食べ物も提供してくれているのに、恩を仇で返しているとは思わないか?」

返す言葉がありません。
地球に感謝の気持ちを忘れてはなりませんね。

About the author: 株式会社きれい代表取締役 柴田幸治

メーカー勤務後、経営コンサルタントとして2000年に独立起業。 旺盛な好奇心とちょっと変わったアイデア、幅広い人脈で、販売数100万個を超えるヒット商品や、海外のコンテストで世界一を獲得した商品などをプロデュース。 秋田と東京に拠点を置き、全国を飛び回って企業経営のお手伝いと新ビジネスのプロデュースをしています。 日々の実践や気づきを記事にして発信しています。みなさまのビジネスのヒントになれば幸いです。