2年ぶりのニッカウヰスキー余市蒸溜所で感じた変化とは

札幌出張の合間を利用してニッカウヰスキー余市蒸溜所に行ってまいりました。
2年ぶりとなりましたが、今回で3回目の訪問となります。

ここは私にとってはパワースポットです。
訪れるたびに、元氣と勇氣、そして氣づきをもらえます。

札幌から小樽までは電車で。小樽から余市まではバスです。
バスには台湾の若者のグループが乗っていました。彼らも目的地は蒸留所でした。

余市はだいぶ雪が積もっていて、蒸留所の建物や木々も雪化粧しています。
雪の降らない地域からの旅行者であれば、北海道の雰囲気を楽しめていることでしょう。

蒸留所を奥に進み、いつもと同じように竹鶴政孝氏の銅像にご挨拶をしてからウィスキー博物館へ。
ウィスキー作りに関する展示や、竹鶴政孝氏とリタ夫人に関する展示を見て回りました。何度見ても興味深いものばかりで飽きません。
最後はお決まりの試飲会場へ。多くの方がリラックスしてウィスキーなどを楽しんでいました。

今回も竹鶴政孝氏のウィスキーにかける思いや、その思いが実現した醸造所を見て、元氣と勇氣をいただくことができました。

それと今回特に印象に残ったのは、外国人旅行者の多さでした。
台湾やタイなどのアジア圏と思われる方、西欧と思われる方、ロシアと思われる方など様々で、2年ぶりでしたが随分増えた感じでした。
それと相反して、日本人がほとんどいません。平日ということもあるのでしょうが、ほとんど見かけませんでした。

NHKのドラマ「マッサン」が終わって2年以上経ち、日本人に対するドラマ効果はだいぶ消えてしまったのかもしれません。
一方でドラマにはあまり関係のない外国人にとっては、世界で人気のジャパニーズウィスキーの生産地や、北海道や雪という珍しい風景によって、ブームとは関係のない人気があるのかもしれません。

10年ぐらい前までであれば、ドラマなどで観光客が増えても、ブームが終われば閑古鳥が鳴くという状況が各地でみられたと思います。
しかし今は外国人観光客という存在が大きくなり、日本人観光客が減っても外国人観光客が補ってくれるという状況もあるように思います。
また日本人からは興味を持たれないものであっても、外国人には人気というスポットやモノ、体験などもいろいろあるようです。

外国人という存在が短期間で随分大きくなったものだと改めて感じました。

外国人からも支持されてご愛顧される、そんな視点を持ち続ける必要がありそうです。

About the author: 株式会社きれい代表取締役 柴田幸治

メーカー勤務後、経営コンサルタントとして2000年に独立起業。 旺盛な好奇心とちょっと変わったアイデア、幅広い人脈で、販売数100万個を超えるヒット商品や、海外のコンテストで世界一を獲得した商品などをプロデュース。 秋田と東京に拠点を置き、全国を飛び回って企業経営のお手伝いと新ビジネスのプロデュースをしています。 日々の実践や気づきを記事にして発信しています。みなさまのビジネスのヒントになれば幸いです。